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「電動車いすサッカー」は、電動車いすに乗ってプレーするサッカー競技です。
バスケットボールコート1面を使って、1チーム4人の選手でプレーします。 電動車いすの前に取り付けたバンパーで直径約50cmのサッカーボールをコントロールし、ゴールに運びます。
電動車いすの高い操作技術が要求され、戦術が非常に重要な競技です。電動車いす同士がぶつかり合ったりすることもあります。

電動車いすサッカーは、1980年にアメリカ・カナダなどで、重度身体障害者のスポーツとして生まれました。
日本では、1982年に大阪市身体障害者スポーツセンターにて始められました。         

練習風景 ↓

練習風景     練習風景2

ルール (パワーチェアフットボール)

◆◆-- 電動車椅子サッカーって、どんなスポーツ? --◆◆知っておきたい基本的なこと
バスケットボールと同じ広さの室内のコートで、
各チーム4名ずつの電動車椅子の選手が戦います。 
ルールは今大会開催のために作られた国際ルールで行なわれます。

■プレーヤー:障害を持つ電動車椅子に乗った選手がプレーします。
■男性女性の制限はありません。 
■人数:フィールドプレーヤー4名(そのうち1名がGK) 
■コートの広さ:バスケットボールと同じ広さ(長さ30m〜25m×縦18m〜14m)
■試合時間:20分ハーフ(10分休憩)全40分 
■審判:主審1名、両サイドの副審各1名ずつ 

1.ボール〜通常のサッカーボールの約1.5倍の大きさのボールをしよう。
2.電動車いす〜スピードチェックで10km/h 人が小走りするくらいの
  速度 我がチームは最高6km/h使用
3.ふっとガード〜ステップの周りをガードする
  金属などの硬質な物チームは軽自動車のタイヤを半分に切った物使用
4.ゴール〜ポールを置いて作ります。
◆2on1(ツーオンワン)
 ボールをキープしている選手の半径3m以内に相手チームの
 選手2名以上がボールをチェックに行くと、2on1というファールになる。
 2on1 を取られると、その場所で相手にFKが与えられる。
 (例外としてゴールエリア内で、GKは2on1の対象になりません。
◆ゴールエリア内の人数
 ゴールエリア内にボールがある時、同じチームの3人目のプレーヤーが
 プレーに関与しようとした時点で、ファールを取られる。
 ゴールキーパーも人数に数えられる


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